徳島地裁は18日、石井町の配管工の男(51)に傷害と暴行の罪で懲役1年6月、保護観察付き執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 6月8日夕、自宅で長男(16)がうそをついたことなどに立腹して左腕を殴るなどした。同月22日夕には自宅で次男(11)の腹を複数回殴るなどして約2週間のけがを負わせた。

 判決理由で佐藤洋介裁判官は「しつけを理由とした苛烈な暴行は正当化されず、常習性も認められる」とした一方「妻と離婚し、別居している妻や子に接近、連絡をしないとの示談が成立している」と指摘した。