勾玉作りを楽しむ来場者=徳島市の藍場浜公園

 邪馬台国が徳島にあったとの伝説をテーマにした初のイベント「卑弥呼フェス」(徳島商工会議所青年部主催)が22日、徳島市の藍場浜公園で始まり、家族連れら約3千人でにぎわった。23日まで。

 飲食ブースに33店が並び、前方後円墳をかたどったオムそばや埴輪型マグカップに入ったプリンなど、伝説にまつわるメニューを提供した。

 体験ブースでは、石をやすりで磨く「勾玉作り」や古事記を題材にした謎解きゲームが人気を集めた。竪穴式住居風の建物もあり、参加者は写真を撮るなどして古代の雰囲気を満喫した。

 勾玉を作った方上小3年小谷月人君(8)は「カーブをつけるのが難しかった。完成したらランドセルに付けたい」と話した。

 初日は台風のため午後2時ごろに終了。23日は午前10時から開く。