小松島市立江町の立江八幡神社で秋季例大祭があり、市無形民俗文化財の立火吹筒花火が奉納された。江戸時代から続く伝統行事。

 立江八幡宮煙火保存会の会員が、火薬を詰めた竹筒(長さ約80センチ)を高さ約6メートルの木柱に仕掛けて点火。筒先から吹き出した火の粉が降り注いだ。会員は炎の下で拍子木を鳴らし、豊作や無病息災を願った。

 徳島市の助任小3年蔭山莉央さん(8)は「お花みたいな花火でとてもきれいだった」と喜んでいた。

 氏子のみこし渡御や餅投げなどもあった。