写真を拡大 悪質運転の取り締まりに出発する県警ヘリ「しらさぎ」=松茂町の県警航空隊

 全国の高速道路で悪質なあおり運転が相次いでいるのを受け、徳島県警は25日、県内の高速道路でヘリコプターとパトカーを連携させた交通取り締まりを初めて実施した。

 県警の高速隊と航空隊から約20人が参加。松茂町の航空隊から離陸したヘリ「しらさぎ」が徳島自動車道や高松自動車道の上空を巡回し、あおり運転など悪質運転を警戒した。地上ではヘリからの連絡を受けて出動するパトカー5台が待機した。

 取り締まりの結果、追い越し車線を走る車を走行車線から追い抜いた車に指導警告を1件出した。

 今年8月末時点で、県内の高速道路で道交法の車間距離保持義務違反で摘発されたのは13人と昨年同期を9人上回っている。