26日に行われる「とくしまマラソン2017」(徳島陸協、県、徳島市、徳島新聞社など主催)を前に、フィニッシュ会場の徳島市陸上競技場(同市南田宮2)などで、大会本番に向けた準備作業が着々と進んでいる。
競技場には、会場の見取り図を記した総合案内板(縦2・7メートル、横2・4メートル)のほか、大会本部やランナーの荷物返却所となるテント約70張りを設置。23日は、委託業者が高さ4・2メートルのフィニッシュゲートや表彰台を組み立てた。
マラソンコースとなる吉野川沿いでは県職員らが、救護所や給水所が設置される場所の草刈り作業を行った。