今季初めて水揚げされたイセエビ=牟岐町中村の牟岐町漁協

 県南部の沿岸で秋本番を告げるイセエビ漁が解禁され、各漁協が活気づいている。漁期は来年5月15日まで。

 牟岐町中村の牟岐町漁協では26日、今季初の水揚げがあった。牟岐町漁協と牟岐東漁協の組合員約40人が次々と生きのいいイセエビを運び込むと、職員はイセエビを計量器に乗せ、重さごとに仕分ける作業に当たった。

 この日の漁獲高は両組合合わせて約1・2トン。サイズは150グラム以上の中型サイズが目立った。京阪神の市場に出荷され、例年1キロ当たり5千~6千円で取引されている。

 両組合は今年2月から「牟岐鮮魚出荷組合」としてイセエビやアワビなどを共同出荷している。