神山町議会の議場で開かれた「神山中学生議会」=同町神領

 神山町の神山中学校の3年生が後藤正和町長ら町の職員に質問する「神山中学生議会」(町教委など主催)が26日、町議会議場であり、生徒28人が神山中校舎の新築移転や廃校舎活用などについて町長らの考えを聞いた。

 松本龍弥さん(15)が議長を務め、12人が登壇。「新築移転する校舎や老朽化した町民体育館の今後の見通しは」「廃校舎の活用をどう考えているか」などと質問した。

 後藤町長らは「新校舎は木造3階建てにしたい。町民体育館は建て替え、1階が会議室、2階がバレーボールコート2面分、3階が観客席の複合施設にする」「広野小旧校舎では映画祭を開催し、旧鬼籠野小校舎では郷土資料を展示している」などと答えた。

 西岡茉耶さん(15)は「きょうの体験を生かし、住民自治に積極的に参加していきたい」と話した。