ヒガンバナが満開になった堤防斜面=勝浦町星谷

 勝浦町星谷の星谷運動公園近くの勝浦川堤防でヒガンバナが群生し、一面を赤く染めている。

 ヒガンバナは長さ約50メートル、幅約5メートルにわたって堤防斜面を覆っている。開花は例年より1週間ほど遅かったものの、真っ赤な花がじゅうたんのように広がる風景を見ようと、多くの家族連れや写真愛好家らが訪れている。

 徳島市丈六町の宮田昇さん(72)正子さん(70)夫妻は「見応えがある。死に花と煙たがられることもある花だが、一つ一つを見るとかわいい」と話した。見頃は9月末まで。