ピンク色にライトアップされた阿波おどり会館=徳島市新町橋2

がん治療の経験を語る原さん(左)と園田さん=徳島市新町橋2の阿波おどり会館

 10月の「がん検診月間」を前に、徳島市の阿波おどり会館で28日、「徳島ピンクリボン集会」(国際ロータリー第2670地区主催)があり、約200人が医師や乳がん経験者らによる講演や座談会に耳を傾けた。

 座談会では女優の原千晶さんとモデルの園田マイコさんが「がんを乗り越えて仕事を続ける喜び」と題し、体験談を披露。2人は「闘病中は収入もなく不安でいっぱいになる」「経験者とのつながりが支えになった」と述べた。

 講演後には会館がピンク色にライトアップ。徳島大学大学院胸部・内分泌・腫瘍外科教授の丹黒章実行委員長が「会館のピンク色を見て、がん検診を思い出して」と受診を呼び掛けた。