25日の「とくしまマラソン2018」(徳島陸協、徳島県、徳島市、徳島新聞社など主催)を前に、県と友好提携を結ぶドイツ・ニーダーザクセン州と中国・湖南省の招待選手ら5人が23日、県庁に後藤田博副知事を表敬訪問した。
訪れたのは、ニーダーサクセン州陸上競技連盟のリタ・ギシコフスキー会長とマルティナー・ボエ―ランゲ(47)、アンドレアス・クーレン(34)、湖南省の唐林(52)、張涛(30)の4選手。
後藤田副知事が「徳島の魅力を楽しみ、全員がベストを尽くしてほしい」と激励。ギシコフスキー会長は「当日は天気も良さそうで、選手一同頑張りたい」、唐選手は「良い成績を残せるよう願っています」と抱負を述べた。