小松島市の北小松島小学校で、高齢者や障害者らの生活を疑似体験して思いやりの心を学ぶ活動があり、3~5年67人が体の機能低下に理解を深めた。

 日本赤十字社県支部の職員を講師に「高齢者」「視覚障害者」「車いす利用者」の三つを体験。高齢者体験では、視野が狭くなるゴーグルや両手足に重りを着けて、段差がある約20メートルのコースを歩いた。

 5年の定本真也君(11)は「困っている人がいたら、何か手伝えることがないか、声を掛けるようにしたい」と話した。