徳島県警組織犯罪対策課と徳島中央署は1日、単純賭博の疑いで、指定暴力団山口組心腹会傘下組員の松茂町中喜来、会社役員(37)と、阿南市上中町岡、会社員(28)の両容疑者を再逮捕した。県警は2人の認否を明らかにしていない。

 会社役員の再逮捕容疑は、9月2~10日に県内などで氏名不詳者が開いた賭博場で、プロ野球公式戦のセ・パ両リーグ17試合の勝敗を1口1万円で計225万円賭けたとしている。会社員の再逮捕容疑は、8月8~19日に会社役員が県内などで開いた賭博場で、今夏の全国高校野球選手権大会の20試合の勝敗を1口1万円で計197万円賭けたとしている。

 署によると、いずれも勝敗予想と賭け金を携帯電話で申し込んだ。両容疑者は9月11日に賭博開張図利の疑いで逮捕され、10月1日に処分保留で釈放された後、再逮捕された。