来院者に啓発用のチラシを配る園児(右)=阿南市の阿南医療センター

入院患者(右)に啓発グッズを配る撫養町地域の安全を守る会会員=鳴門市の県鳴門病院

 阿南、鳴門両市の病院で特殊詐欺や交通事故の被害防止を呼び掛けるキャンペーンがあった。

 阿南市宝田町の阿南医療センターでは、近くの阿南保育園児が高齢者らにチラシを配った。チラシは、おじいさんやおばあさんの絵に添えて「詐欺や車の運転に気をつけて」などの文字が書かれた園児の手作り。5歳児19人が50枚作り、阿南署員らと共に啓発用のクリアファイルとセットで渡した。

 永岡晴ちゃん(6)は「家のおじいちゃんとおばあちゃんにも呼び掛けたい」と話した。

 鳴門市撫養町の県鳴門病院では、撫養町地域の安全を守る会会員と鳴門署員12人が、患者らにポーチやマスクなどの啓発グッズを配った。相談コーナーも設け、不審電話の対処法を助言した。