交通安全子供自転車全国大会で実技競技に挑む高原小児童=都内(高原小提供)

 交通安全子供自転車全国大会(全日本交通安全協会など主催)で石井町の高原小チームが11位になった。5年連続で県代表として出場し、昨年の27位を大きく上回った。

 大会は8月に都内であり、都道府県代表の47校が出場。安全走行や技能走行を行う実技と、交通規則などの知識を問う学科テストがあり、合計点(4800点満点)の減点方式で競った。

 各チーム4人で編成。高原小は全員6年生で臨み、減点を315点にとどめて昨年を235点上回った。

 不安定な路面やポールの間を走る技能走行に苦手意識があったものの、6月の予選後に校内の模擬コースで毎日練習して克服した。学科も、県警交通企画課や県交通安全協会の職員から教わった。

 池北亘汰君(12)は「昨年の記録更新を目標に、励まし合いながら練習した。普段自転車に乗る時に技術を生かしたい」と話した。

 大会は毎年開かれ、2001年に東みよし町の三庄小、08年には阿波市の林小が優勝した。