刷新されたカフェオレ、フルーツミックス、ヨーグルトの3種類

 大塚製薬は、栄養補助食品「カロリーメイト」の液体タイプを1983年の商品化以来初めて刷新し、7日発売した。東京都港区の東京本部でメディア向けの説明会を開き、改良した味や栄養素をアピールした。徳島市川内町の徳島第二工場で生産する。

 味はカフェオレ、フルーツミックス、ヨーグルトの3種類。従来品4種類のうち最も人気のあるカフェオレだけを残し、飲みやすさを重視して酸味系の2種類を加えた。栄養面ではタンパク質とビタミンを強化した。

 商品の刷新は、プロテインドリンクやスムージーなど液体で手軽に栄養を補給するニーズの高まりが背景。カロリーメイトは他にブロックタイプとゼリータイプがあるが、液体タイプは「味にくせがある」といった声があり、てこ入れを図ることにした。担当者は「味と五大栄養素のバランスを追求した。シニア世代に加え、働き盛りの朝食需要を獲得したい」と話した。

 1缶200ミリリットル入りで200キロカロリー。価格は従来品と同じ1缶200円(税抜き)。