来場者に県産品をPRする担当者=ドイツ・ケルン(県提供)

 とくしまブランド推進機構(地域商社あわふうど)と県は、ドイツ・ケルンで5日開幕した欧州最大級の食品見本市「ANUGA(アヌーガ)2019」に県産食材を出展している。9日まで。

 日本貿易振興機構が設けた日本パビリオンに県ブースを構え、阪東食品(上勝町)、JAアグリあなん(阿南市)、三浦醸造所(阿波市)、高野キノコプラント(徳島市)が出展。スダチやユズ、ユコウの果汁、ねさしみそ、大型で肉厚の菌床シイタケ「天恵菇」など22商品を、商社のバイヤーらに売り込んでいる。

 県によると、バイヤーからは「昨年、木頭ゆずを五つ星レストランに出したら高評価だった。今年も輸入したい」「みそはいろいろな料理に使え、欧州だけでなく米国や中東でも関心がある」などの声が聞かれたという。

 同見本市は2年に一度開かれ、県ブースの開設は17年に続いて4回目。