那賀署は7日、乗用車を飲酒運転し、自損事故を起こした那賀町立上那賀病院(小浜)の50代男性事務長を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検した。

 書類送検容疑は、9月20日午後11時ごろ、那賀町木頭和無田の町道で乗用車を酒気帯び運転したとしている。署によると、事務長は自宅敷地の私道を走行中に道路の側溝に脱輪した。町道と事務長宅を結ぶ道は町有地を含んでおり、脱輪した際に車の一部が町道に入ったため道交法を適用した。

 町によると、事務長は木頭地区のキャンプ場で町職員と飲酒し、キャンプ場のバスで自宅近くまで送ってもらった。その際に携帯電話をなくしたのに気付き、自宅から車に乗って探しに行こうとしていた。

 坂口博文町長は「近日中に処分したい」としている。