海洋プラスチックごみ削減に関するG20の事務レベル会合で、ストローを手に取り発言する小泉環境相=9日午後、東京都渋谷区

 小泉進次郎環境相は9日、東京都内で開かれた海洋プラスチックごみ削減に関する20カ国・地域(G20)の事務レベル会合に出席し「国際的な技術革新と地域の取り組みがポイントだ」と述べ、各国に協力を訴えた。

 技術革新の例として、会場に用意されたストローを手に取り「このストローはプラスチックではなく(ストローの語源となった)本物の麦わらからできている」と説明。国内各地の住民や企業による大規模な海岸清掃の取り組みも紹介した。

 今年6月のG20大阪サミットは、プラごみによる新たな海洋汚染を2050年までにゼロにする目標で合意した。