JOC前会長の竹田恒和氏

 【ドーハ共同】2020年東京五輪招致疑惑でフランス司法当局の捜査対象となっている日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長が、16日からカタールの首都ドーハで開かれる各国オリンピック委員会連合(ANOC)の会議に出席することが15日、分かった。疑惑の浮上後は海外渡航を控えていた。ANOC関係者によると既に現地入りした。

 竹田氏は疑惑を受けて国際オリンピック委員会(IOC)委員を辞任。6月にはJOC会長を任期満了で退任したが、16日に理事会を開くANOCの理事は引き続き務めている。