平野上席師範(右端)から対処法を学ぶ職員=鳴門市の県鳴門病院

 鳴門署による防犯講習会が県鳴門病院(鳴門市)であり、看護師や事務員ら約90人が参加した。

 県警教養課の平野誠司上席師範らが講義。暴力的な患者には必ず複数の職員で対応し、夜勤の行き帰りはできるだけ明るい場所を歩くよう指導した。

 不審者に襲われた際の対処法も実践。参加者は2人一組になり、手首をつかまれたり背後から抱きつかれたりした際の振りほどき方を練習した。

 看護師の中井幾美さん(54)は「いざという時に生かせるよう、普段から意識しておきたい」と話した。