阿南光高生(右)と一緒にぷるっとライトを作る新野中生=阿南市の新野中学校

 放置竹林の有効活用に取り組む阿南光高校(阿南市)の生徒による出前授業が同市の新野中学校であり、3年生22人が竹を使った電子工作に取り組んだ。

 阿南光高電気科の3年生4人と教員に教わりながら、震度5以上の縦揺れで自動点灯する竹製の防災用ライト「ぷるっとライト」の製作に挑戦。はんだごてを使って円形の電子基板を組み立てた。11月15日の2回目の授業で、地元の竹を取り付けて完成させる。

 新野中の髙島隼人さん(14)は「災害に役立つ製品だと思う」。阿南光高の佐野晃基さん(18)は「自分たちの取り組みを中学生に伝えられた」と話した。

 阿南光高は2016年度から、市内の中学校を中心に出前授業を行っている。