見頃を迎えたチューリップ=鳴門市大麻町中馬詰

 鳴門市大麻町中馬詰の畑で、赤や黄、ピンクなど色とりどりのチューリップ約5千本が咲き誇り、地元の人たちが足を止めて眺めている。見頃は今月中旬まで。

 切り花農家の小川寿男さん(71)が昨年11月末から、約3アールの畑に球根を植え育ててきた。八重咲きでピンクの「キャンディータイム」や、王冠のような形で黄色い「イエロークラウン」、白の「ホワイトリバースター」など約10種が並んでいる。

 3分の2は球根を冷蔵して寒い時期を前倒ししたため、開花が早く、2月末から咲き始めた。残りは、今月10日ごろに咲く予定。

 毎年見に来ている堀江南小学校2年の八尾凪紗(なぎさ)さん(7)は「チューリップはかわいくてきれいで、花の中で一番好き」と笑顔だった。