「ともにJ1へ」のフラッグを掲げる徳島サポーター=10月27日、鳴門ポカリスエットスタジアム

 徳島の今季ホーム戦入場者数がJ2でのクラブ記録を更新する勢いだ。これまでに18試合を終えて9万4579人(1試合平均5254人)が来場。3試合を残し、過去最多の2009年の10万5897人(平均4073人、26試合)まで1万1318人に迫る。

 今季は前半戦で天候に恵まれない日があったものの、多彩なイベントを企画したことなどが影響してか、第3節の大宮戦を除き毎試合4千人以上を集めている。11月10日には元日本代表MF中村が加入した横浜C戦との上位対決、24日にはリーグ最終戦の山口戦を控えており、最多入場者数の更新は濃厚だ。

 今節の水戸戦は過去最速(J2)での10万人突破が懸かっており、5421人以上が来場すれば15年に記録した20試合目を抜いて19試合目での到達となる。水戸戦の入場者数は平均3411人(16試合)とやや少ない。J1昇格への重要な一戦だけにホームの大きな声援で後押ししたい。

 J1だった14年はホーム戦17試合で15万1034人が入場。J2が現行の22チーム制となった12年以降の徳島の最多入場者数は15年の10万5398人(1試合平均5019人)。