オオカミ再導入の意義を議論した「日米オオカミふぉーらむ2019」=阿南市

 シカやイノシシといった有害鳥獣の増加に歯止めをかけて生態系を守るため、オオカミを日本の山に放つ意義について考える「日米オオカミふぉーらむ2019」(日本オオカミ協会四国支部主催)が、阿南市橘町の橘公民館であり、住民ら約40人が参加した。

 米イエローストーン国立公園公認ガイドのスティーブ・ブラウン氏が、オオカミの再導入で生態系を取り戻した公園の取り組みを紹介。「オオカミを入れることでキツネや野鳥が増えた。観光客が増えるなど経済効果もある」とメリットを語った。