シーズン報告会でファンにお礼を述べる徳島の牧野監督(中央)=徳島市のJRホテルクレメント徳島

 2年ぶり3度目の独立リーグ日本一を果たした四国アイランドリーグplus(IL)の徳島インディゴソックスは29日、徳島市のJRホテルクレメント徳島で「2019シーズン報告会」を開いた。選手や球団関係者、ファンら約200人が参加し、優勝の喜びを分かち合った。

 選手一人一人が紹介された後、南啓介球団代表が1月のチームスタートからの1年を振り返り「日本一になり、ドラフトでは3人の指名を受けることができた。選手、監督、コーチ一丸で戦ったシーズンだった」と総括した。

 就任1年目で独立リーグ王者に導いた牧野塁監督は「選手が頑張り、1戦ごとにチームもいい形になった。ファンの皆さんの応援が選手の力になり、日本一を勝ち取ることができた」と笑顔であいさつ。「連覇を目指して戦いは既に始まっている。ハードルが上がって難しくもなるが、頑張っていく」と決意を語った。

 今季8勝を挙げ、エースとして日本一に貢献した竹内裕太投手に飯泉嘉門知事から四国4県知事の最優秀選手賞が贈られた。最後に選手を代表し、巨人から育成指名を受けた平間隼人主将が「皆さんにはシーズン中、良い時も悪い時も応援していただいた。最後は日本一という結果で恩返しができたことをうれしく思っている」と感謝の言葉を述べた。