高校野球の第72回秋季四国地区大会最終日は3日、鳴門オロナミンC球場で決勝が行われ、明徳義塾(高知県3位)が8-1で尽誠学園(香川県1位)を下し、2年ぶり10度目の優勝を果たした。明徳義塾は四国代表として15日に開幕する明治神宮大会に出場する。

尽誠学園対明徳義塾 9回1失点で完投した明徳義塾の新地=鳴門オロナミンC球場

 【評】明徳義塾は中軸打線が走者をきっちりかえして快勝した。三回、1点を先制し、なお2死一塁で元屋敷が2点本塁打。五回は新澤の適時打で1点、八回も新澤の2点打などで4点を加えた。先発新地は打たせて取る投球で無四球完投。尽誠学園は七回、福島の右前適時打で1点を返したが反撃もここまで。エース村上は7四球と制球が定まらなかった。

尽誠学園対明徳義塾 3回裏、明徳義塾2死一塁、元屋敷が左越えに2点本塁打を放つ=鳴門オロナミンC球場