人形浄瑠璃や獅子舞などの伝統芸能が一堂に会する「KAIFU三都・阿波物語」(海部郡町村会主催)が、9日に牟岐町海の総合文化センターで開かれる。

 伝統芸能が町づくりや地域力の向上に果たす役割の大きさを知ってもらおうと、NPO法人ヒューマンネットとくしま(徳島市)が企画した。旧三加茂町出身の落語家桂七福さんや美波町赤松で100年ぶりに復活した人形浄瑠璃座「赤松座」、米国出身の人形浄瑠璃研究家マーティン・ホルマンさんら5組が出演する。

 ヒューマンネットとくしまの辻本一英理事長は「地域力を高めることは災害時などの安心・安全にもつながる。一人でも多くの人に来てもらいたい」と話している。

 午後1~3時。入場無料。手話通訳あり。問い合わせは文化センター<電0884(72)0107>。