本格的な田植えシーズンを前に、徳島県内で苗代の稲が青々と茂っている。
徳島市国府町南岩延のJA徳島市育苗センターの約60アールのビニールハウスには、縦30センチ、横60センチの育苗箱が一面に敷き詰められている。稲は高さ10センチ余りに伸び、職員が水やりや温度調節に追われている。
田植えが終わる6月上旬までに約9万3千箱が農家1700戸に届けられる。
本格的な田植えシーズンを前に、徳島県内で苗代の稲が青々と茂っている。
徳島市国府町南岩延のJA徳島市育苗センターの約60アールのビニールハウスには、縦30センチ、横60センチの育苗箱が一面に敷き詰められている。稲は高さ10センチ余りに伸び、職員が水やりや温度調節に追われている。
田植えが終わる6月上旬までに約9万3千箱が農家1700戸に届けられる。