表情豊かに巧みな話芸を披露する桂雀々さん=徳島市のあわぎんホール

 上方落語家の桂雀々さんの独演会(県文化振興財団、徳島新聞社主催)が8日、徳島市のあわぎんホールであり、約300人が楽しんだ。

 池で眠っている大量のサギを素手で捕まえ、最後は空を飛んでしまう男の話「サギ捕り」など2席を熱演。巧みな話芸で会場の笑いを誘った。

 落語ファンという阿南市横見町高川原、大川克彦さん(62)=徳島文理高校非常勤講師=は「サギやスズメのしぐさがおかしかった。勢いのある語りに引き込まれた」と話した。