絵本の読み聞かせをする羽尻さん=阿南市那賀川町の那賀川図書館

 絵本に親しむ「絵本ワールドinとくしま2019」の関連イベント「あなん絵本まつり」(実行委、徳島新聞社など主催)が9日、阿南市那賀川町の那賀川図書館であり、約300人の家族連れらでにぎわった。

 児童文学作家のくすのきしげのりさん、絵本作家の羽尻利門さんと岡田よしたかさんが来場。読み聞かせ会では3人が「おこだでませんように」や「やめろ、スカタン!」など15作品を朗読した。サイン会や絵本の販売もあった。

 見能林小1年土肥悠希君(7)は「絵本を作る人は優しそうだった。『はずかしがりやのバナナくん』が面白かった」と話した。

 絵本の魅力を短い言葉やイラストで伝えるPOPコンテストの表彰式もあった。北島幼稚園の宮本大輝ちゃん(6)と、池田小6年森岡恵大君(11)が第1席に選ばれた。応募作品54点は15日まで那賀川図書館で展示されている。