大谷焼の商品を手に取る来場者=鳴門市大麻町大谷の東林院

 鳴門市大麻町大谷の東林院で9日、恒例の「大谷焼窯まつり」(大谷焼陶業協会主催)が始まり、約5千人が訪れた。10日まで。

 地元の窯元5軒が出店し、皿や茶わん、マグカップなどを通常の2割引きほどで販売。来場者は商品を手に取って品定めしていた。絵付けやろくろ回しの体験もあったほか、焼きそばやぜんざいなどの屋台も並んだ。

 藍住町笠木の浜田豊幸さん(76)は「素朴な良さがあり、懐かしい感じがする。ずらりと並んでいるのを見て感激した」と話した。

 10日は午前9時~午後4時。食卓用の陶器セットが当たる抽選会もある。