ALTと一緒にミニゲームを楽しむ生徒=徳島市の徳島北高

 県内の外国語指導助手(ALT)98人を講師に招いた英会話の公開授業「イングリッシュデー」が徳島北高校(徳島市)であった。

 国際英語科の1~3年と普通科の1、2年の17クラスで行われた。ハロウィーンの仮装をしたALTと一緒に討論やミニゲーム、日本文化の発表に取り組んだ。

 国際英語科2年のクラスでは、労働時間をテーマに討論。時間外労働を含めて欧州連合(EU)並みの週48時間に規制すべきか否か、意見を出し合った。生徒は「残業をなくせば、仕事の効率化が進んで家族と過ごせる時間が増える」「仕事量が変わらず持ち帰りの仕事が増えれば、残業代がなくなって生活の質が低下する」などと英語で述べた。

 前坂葵さん(17)は「自分の主張を相手に伝えるため、大きな声を出すよう心掛けた」と話した。

 公開授業は1998年から毎年実施している。