11日、南米ボリビアのモラレス大統領が「大統領職を離れて初めての夜」と投稿したツイッター(AP=共同)

 【ロサンゼルス共同】メキシコのエブラルド外相は11日、大統領選の不正疑惑を受けて辞任表明した南米ボリビアの左派モラレス大統領(60)がメキシコに亡命申請したとし、これを受け入れると明らかにした。エブラルド氏は「国際法に基づき速やかに手続きを取る」と述べた。メキシコの地元メディアが報じた。

 メキシコのロペスオブラドール政権は同じ左派で、辞任表明したモラレス氏に対し亡命を受け入れる準備があると10日に提案していた。ボリビアでは副大統領らも辞任を表明しており、混乱が続きそうだ。

 モラレス氏は大統領選のやり直しを表明したが、今月10日に辞任する考えを示した。