人形浄瑠璃を披露する徳島文理大生=阿南市長生町の大将軍神社

 阿南市長生町西方の八幡、大将軍両神社で秋祭りがあり、地区住民でつくる「西方祭り盛り上げ隊」が招いた徳島文理大生が人形浄瑠璃を披露した。

 隊の発足10周年を記念して企画し、人形浄瑠璃部の学生4人が大将軍神社で約200人を前に「寿二人三番叟」を演じた。八幡神社でも長生小6年生による「浦安の舞」が奉納された。

 秋祭りは計3日間行われ、LEDが点灯するみこしが両神社を行き来したほか、八幡神社で子ども相撲大会、大将軍神社で餅投げがあった。

 催しの企画に携わった山川力隊長(54)=会社員=は「毎年、参加者は増えている。祭りを守っていきたい」と話した。