徳島県鳴門市大麻町に生息するコウノトリの生態や特産のレンコンについて学ぶ「鳴門コウノトリれんこん教室」が12月1日、大麻町で開かれる。主催の吉野川流域コウノトリ・ツルの舞う生態系ネットワーク推進協議会が参加者を募っている。

 徳島大大学院の河口洋一准教授(河川生態学)が、多様な生物がすむレンコン畑や、畑を餌場にするコウノトリの生息環境などを説明する。レンコン掘りや生き物観察の後、レンコンを使った調理体験と昼食を楽しむ。

 低農薬栽培の「コウノトリれんこん」を生産するJA徳島北が協力。生物の多様性を地域資源とし、エコツアーなどの集客イベントを通して地域経済の活性化を図ろうと企画した。

 午前11時に板東南ふれあいセンター集合。親子連れのほか、大人だけの参加も可。定員30人。参加費は大人2500円、子ども2千円(保険料込み)。

 問い合わせは徳島河川国道事務所<電088(654)9175>。締め切り11月20日。