NHKが大みそかに放送する第70回紅白歌合戦の出場歌手計41組が発表され、阿南市出身の勢喜遊(せき・ゆう)さんがドラムとサンプラーを担当する4人組ロックバンドKing Gnuが初出場することになった。メンバーは初出場組が参加する恒例の記者会見には顔を見せず、コメントのみが代読されたが、発表後にメンバーそれぞれのツイッターで意気込みなどをつづった。

 勢喜さんは、紅白出場の報告をライブ告知に例えるウィットに富んだコメントをアップ。「紅白歌合戦@ 渋谷NHKホール Open/Start 17:45/18:45 もう既にソールドしてるぜ でも生配信が19:15から始まるみたいなんで安心してくれ この一年を盛大に締め括(くく)ろうな 詳細はこちら出演アーティスト等、詳細はこちら」とNHKの公式サイトを引用し、ファンに熱演を約束した。

 ボーカルとギター担当の常田大希(つねた・だいき)さんは「#KingGnu 紅白歌合戦への出演が決定しました.メジャーデビュー1年目の年である2019年を盛大に締めくくりたいと思います. 心して音楽届けさせて頂きますので, 皆様宜しく御願い致します.」と、丁寧さの中にも闘志をみなぎらせるツイート。ベース担当の新井和輝さんは「紅白やるぞ!!!!!!!!」とひと言ながらも8つ並んだ「!」で意気込みを表した。

 ボーカルとキーボード担当の井口理(さとる)さんは「King Gnu 紅白出場します。おれらが一番驚いてるからね。」と感想をつづった直後に「今年、密度がすごい。5年分は生きたかもしれない。」と、怒濤(どとう)の快進撃を続けたメジャーデビュー1年目を振り返った。さらに、紅白出場を祝福する友人のコメントを引用し「地元の親友との大晦日、こんな形で無くなるのは感慨深いよ。応援しててくれ〜」と喜びと決意をつづった。