徳島県が阿南市新野町廿歩|同町入田間で整備を進めている県道阿南相生線新野バイパス(延長1400メートル)が近く完成し、12月21日に開通する。

 バイパスは県道羽ノ浦福井線交差点(廿歩)から、県道阿南相生線(入田)を結ぶ区間。幅員は11メートルで、片側1車線の車道や、道路南側に歩道などを設けた。

 県によると、阿南相生線の現地周辺は中央線がなく、幅員は3~4メートルと狭い。このため、車同士の対向が難しく、踏切付近では渋滞が発生しやすい状況だった。1995年度に事業着手し、交差点の改良工事などを含む事業費は約27億円。

 開通当日は午前10時半から羽ノ浦福井線の交差点付近で、県や市の関係者ら約70人が出席し式典を行う。一般車両の通行は午後3時から。