那賀川中流域に自生する固有種「ナカガワノギク」が、那賀町百合の川沿いでかれんな白い花をつけている。
キク科の多年草で、県のレッドリストで準絶滅危惧種に指定されている。同町長安から阿南市大野町にかけての岩場に自生する。見頃は今月下旬まで。
那賀町中山の道の駅わじきでは、保護活動に取り組む「那賀川野菊・鷲敷菊保存会」が育てているナカガワノギクとワジキギク、シマカンギクも見頃を迎えている。問い合わせは道の駅わじき<電0884(62)3553>。
那賀川中流域に自生する固有種「ナカガワノギク」が、那賀町百合の川沿いでかれんな白い花をつけている。
キク科の多年草で、県のレッドリストで準絶滅危惧種に指定されている。同町長安から阿南市大野町にかけての岩場に自生する。見頃は今月下旬まで。
那賀町中山の道の駅わじきでは、保護活動に取り組む「那賀川野菊・鷲敷菊保存会」が育てているナカガワノギクとワジキギク、シマカンギクも見頃を迎えている。問い合わせは道の駅わじき<電0884(62)3553>。