測量機器をのぞき込み、地表の高低差を計測する生徒ら=阿波市市場町

 徳島科学技術高校の環境土木コース3年生26人が、阿波市市場町の吉野川で姫野組(徳島市)が行っている河床掘削工事現場を訪れ、情報通信技術(ICT)を活用した施工や作業管理について学んだ。最新技術を高校生に体感してもらおうと、同社が企画した。

 姫野組社員らが、自動操縦のドローンで現場写真を撮影していることや、建設機械で掘削した土の重さを自動計測してダンプカーへの過積載を防いでいる状況などを実演を交えて紹介。高校生は測量機器の操作を体験した。

 行譜大雅さん(17)は「ICTの導入で働きやすい職場になり、人手不足解消にもつながると実感した」と話した。