視察先の工場で話すトランプ米大統領=20日、テキサス州オースティン(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】トランプ米大統領は20日、米アップルの製品について、新たな対中制裁関税からの免除を検討していると述べた。韓国のサムスン電子との競争を理由に挙げた。アップルは製品の多くを中国から米国に輸入している。

 アップルの高級パソコン「マックプロ」を組み立てる米テキサス州オースティンの工場を訪問した際、記者団の質問に答えた。ロイター通信が報じた。

 トランプ政権は12月15日に対中制裁関税をスマートフォンなどにも拡大する予定。スマホ「iPhone(アイフォーン)」は、アップルの売上高の過半を占める主力製品で、収益への影響が懸念されている。