集配中のはがきを盗み見て女性4人の連絡先を不正に得たとして、郵便法違反の罪に問われた徳島市の無職の男(55)の初公判が22日、徳島地裁であり、男は起訴内容を認めた。検察側は懲役10月を求刑し、即日結審した。

 検察側は冒頭陳述で「年齢の近い女性の名前や電話番号が記載されたはがきを選別していた」と指摘した。

 起訴状などによると、男は7月21日~8月6日、徳島市の40~50代女性4人が投函(とうかん)したはがきを盗み見て、名前と電話番号を自分の携帯電話に登録したとしている。