徳島県庁

 ハンセン病元患者家族に最大180万円を支給する補償法が22日、施行されたのを受け、徳島県は補償対象者の相談を受け付ける窓口を設置した。補償制度や申請方法を説明したり、申請書類の作成を手助けしたりする。

 県によると県内の対象者数は不明で、県ホームページや市町村を通じて制度の周知を図る。窓口を設けた健康づくり課感染症・疾病対策室と、県内6保健所で書類を配る。相談は平日午前8時半から午後5時15分まで受け付ける。問い合わせは同室<電088(621)2224>。

 申請者は、申請書類に元患者本人との関係を証明する戸籍謄本などを添えて、厚生労働省に提出する必要がある。審査や認定などは国が実施する。厚労省は専用ダイヤル<電03(3595)2262>を設け、問い合わせに対応する。申請期間は2024年11月21日まで。