ようこそ、スマホの中の寂庵へ-。徳島市出身の作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(97)の公式アプリ「まいにち寂聴さん」が11月28日午前10時に光文社からリリースされる。仏教の教えに寄り添いながらも、楽しく遊べるコンテンツが満載。プレミアム会員(有料会員)は月額380円で、初月は無料で体験できる。

 【音声であいさつ】
 トップ画面の寂聴さんの写真に触れると、寂聴さんの声で元気をもらえるあいさつが聴けるほか、動画を閲覧することができる。あいさつの内容は時間帯や季節で変わる。

 【今日のおみくじ】
 今日はどんな日? 1日1回おみくじを引くことができ、時に優しく、時に厳しい寂聴さんの名言が読める。おみくじを引くと1~5個の「徳」を積むことができる。

 【寂庵だより】
 寂聴さんが31年間、会員向けに発行していた新聞から厳選したコンテンツが読める。リリース記念で漫画家藤子不二雄Aさんを寂庵に迎えたスペシャル対談も収録。86歳と97歳の天才同士の自由なトークがさく裂している。

 【一問一答】
 いつの時代も、生きていれば悩みが尽きないもの。「寂庵だより」などで好評だった寂聴さん流の温かくて型にはまらないアドバイスで、あなたの心もきっと軽くなるはず。

 【寂聴さん検定】
 あなたの寂聴さん愛とオタク度がわかる、「へえ~!」な楽しい検定。正解の数により、「徳」が積める。出題は作品から寂庵のお庭の秘密まで、多彩で、ボーナス問題もあります。

 【まなほ通信】
 寂庵秘書の瀬尾まなほさんが、寂聴さんの日頃の様子や寂庵の「今」を折にふれてアップする。

 【若草新聞】
 寂聴さんが呼び掛け人として、瀬尾まなほさんが理事として関わる「若草プロジェクト」は、生きづらさを感じる少女や若い女性を支える活動をしている。このプロジェクトの内容や活動を紹介する。

 【徳ポイント】
 おみくじを引いたり、検定を受けたり、アプリ内で楽しく過ごすことで積める徳ポイントは、その数によってアプリ限定の全員プレゼントや、抽選プレゼントをもらうことができる。

■「まいにち寂聴さん」公式サイト
 https://jakucho.jp

■瀬戸内寂聴(せとうち・じゃくちょう)
 1922年、徳島県生まれ。東京女子大を卒業。 1957年「女子大生・曲愛玲」で新潮同人誌賞。1961年「田村俊子」で田村俊子賞。 1963年「夏の終わり」で女流文学賞を受賞。1973年に平泉中尊寺で得度、法名寂聴となる。1992年「花に問え」で谷崎潤一郎賞。1996年「白道」で芸術選奨文部大臣賞、2001年「場所」で野間文芸賞。2011年「風景」で泉鏡花文学賞を受賞。1998年「源氏物語」現代語訳を完訳。2006年、文化勲章受章。近著に「愛することばあなたへ」(光文社)「いのち」(講談社)「97歳の人生相談」(kindle版、講談社)など。