久米航太郎選手

 J2徳島ヴォルティスは27日、DF久米航太郎(19)がオランダ2部リーグ・ローダJCのU19(19歳以下)およびU21チームに練習参加すると発表した。海外派遣による選手育成の一環で、期間は29日から12月15日まで。

 石井町出身の久米は、左足の正確なキックやスピードが特長。ヴォルティスの下部組織で育ち、今季ユースからトップチームに昇格し、天皇杯1試合に出場した。

 徳島は2017年からトップチームの選手を海外に派遣。同年はMF小西、18年にはMF渡井がそれぞれスペイン、デンマークのクラブで練習に参加した。今季は共に主力として活躍している。

 ローダJCはオランダ南東部のケルクラーデ市に本拠地を置く。徳島のDFバイスが16年に在籍していた。海外派遣に久米は「向こうの選手にはない特長を出し、練習参加だけでなくいい評価ももらえるよう頑張りたい」と話している。 (城福章裕)