非常食を試食する親子連れ=海陽町奥浦の町子育て支援センター

 南海トラフ巨大地震に備えた乳幼児の防災対応を学ぶ「防災カフェ」が海陽町地域子育て支援センター・あのね(奥浦)であった。

 親子連れ19人が参加。約7キロの非常用持ち出し袋を背負い、子どもを抱いて階段を昇降する避難訓練を行った。ビニール袋を使った簡易おむつの作り方を学んだほか、乳児用液体ミルクや非常食を試食した。

 1歳児の母親の谷岡美咲さん(30)=大里、団体職員=は「子どもと一緒に避難するにはどうしたらいいのか考える機会になった」と話した。