ミカンの収穫を体験する参加者=勝浦町沼江の旧果樹研究所

 ミカンやスダチなどかんきつ類の生産者を育てる「徳島かんきつアカデミー」の見学会が勝浦町などであり、就農希望者ら13人が参加した。

 同町沼江の旧果樹研究所で、アカデミーの生徒と一緒にミカンの収穫に関する講座を受講。近くのミカン畑で県立農業大学校の講師からハサミや脚立の使い方を教わりながら、収穫を体験した。佐那河内村のスダチ農家も見学した。

 自宅の畑で本格的な栽培を検討している岡本勝秀さん(75)=石井町高原、農業=は「果実を傷つけない枝の切り方などが参考になった」と話した。

 アカデミーは今年から県が始めた取り組みで、2020年度の2期生を募集している。