えとの藍染壁掛けの前で記念撮影する園児ら=徳島市福島1の市立木工会館

 今年のえと「亥」(イノシシ)と来年のえと「子」(ネズミ)を染め抜いた藍染の壁掛けが5日、徳島市福島1の市立木工会館にお目見えし、恒例の「えとの引き継ぎ式」が行われた。

 壁掛けは縦120センチ、幅95センチ。ボランティア団体「地場産業応援団」のメンバー村田美香さん(55)=同市上助任町蛭子、広告業=がデザインし、岡本織布工場の岡本弘子専務(73)=同市国府町和田=が染めた。

 式にはさくら保育園(同市住吉2)の園児20人が参加。紙芝居で十二支の由来を教わった後、応援団のメンバーがイノシシとネズミに扮し、引継書を渡す様子を見守った。

 楠川愛美ちゃん(6)は「新年は鉄棒ができるようになりたい」と話した。

 亥の壁掛けは28日まで、子は来年1月13日まで展示される。