劇団四季のミュージカル「エビータ」(徳島新聞社主催)が5日夜、鳴門市撫養町の市文化会館であった。躍動感あふれる歌やダンスで約1400人の観客を魅了した。
昨年亡くなった劇団創設者で演出家の浅利慶太さんの追悼公演。アルゼンチンを舞台に、エバ・ペロンがアルゼンチン大統領夫人に上り詰める生涯を、名曲とともに情熱的に演じた。
市の招きで、市内の小中高生約70人がリハーサル時から鑑賞した。鳴門中1年小幡開陸さん(12)は「本番は音楽や振り付けの迫力が増し、気持ちが動かされた」と話した。
劇団四季のミュージカル「エビータ」(徳島新聞社主催)が5日夜、鳴門市撫養町の市文化会館であった。躍動感あふれる歌やダンスで約1400人の観客を魅了した。
昨年亡くなった劇団創設者で演出家の浅利慶太さんの追悼公演。アルゼンチンを舞台に、エバ・ペロンがアルゼンチン大統領夫人に上り詰める生涯を、名曲とともに情熱的に演じた。
市の招きで、市内の小中高生約70人がリハーサル時から鑑賞した。鳴門中1年小幡開陸さん(12)は「本番は音楽や振り付けの迫力が増し、気持ちが動かされた」と話した。