冬本番を迎え、明け方から収穫される野沢菜=徳島市

 7日は二十四節気の「大雪」。雪が降り積もる頃とされる。

 寒さが本格的になる中、徳島県北部の吉野川下流域では野沢菜の収穫が盛んになっている。徳島市の農業佐野徳雄さん(71)方では、1・3ヘクタールの畑で青々とした葉が長さ80センチほどに育ち、佐野さんが手際よく刈り取っている。

 雪で栽培ができない長野県に出荷し、特産の漬物として加工される。冬季は徳島県産が全国シェアの8~9割を占める。路地物は年末まで続き、ハウス物に切り替わる。