任天堂のゲーム機「ニンテンドースイッチ」の中国版=10日、北京(共同)

 【北京共同】任天堂は10日、中国でゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売を始めた。同社は中国市場を攻略できておらず、現地IT大手の騰訊控股(テンセント)を代理店として再挑戦する。

 価格は2099元(約3万2千円)と、中国の相場では性能の良いスマートフォンより安い。インターネット通販での予約も好調のようだ。クリスマスや年末年始商戦に向けて売り込みを図る。

 中国メディアからは売れ行きを危ぶむ声が聞かれた。中国国内では日本や香港の「輸入版」スイッチを買うことができる一方、中国版スイッチは独自の設定になっており、遊べるゲームの種類が限られるという。